進む光、見上げる先に。－19歳になったあなたへ－
2021年 7月25日
道枝駿佑くん
19歳のお誕生日おめでとうございます！！！！！！！
学生最後の年だった18歳を終えて、
19歳になった道枝くん。
そんな道枝くんの18歳のお話や道枝くんへの愛をつらつらと書き留めるブログになると思うんですが、
私は綺麗な語彙で愛を綴ることはできません。
めためた語彙力あるオタクのはてブ読むの好きなんですけど
残念ながら私はボキャブラリーがないです。
話し言葉みたいな私のつたない語彙にはなりますが
素直に思ってることを書きたいと思います。
・道枝くんと演技の話
昨年のお誕生日はメンズ校撮影期間中に迎えた道枝くん。
メンズ校の放送中には461個のおべんとうが公開し、その直後にドラマ「俺の家の話」に出演。
まだ17歳だった4月の「年下彼氏」から数えると「BG～身辺警護人」の出演もあり4クール連続のドラマ出演と、映画の公開。
驚くほど多忙なスケジュールの中で
いろんな役に出会い
色んな表情をみせてくれた18歳の道枝くん。
どの役も本気で大切で
道枝くんの演技が心底大好き。
そして記憶に新しい初主演舞台
きっと彼の人生で大きな出来事だったと思うし
私も一生忘れられない時間だったなと思っています。
このブログを書くにあたってロミジュリ期間の雑誌を読み返しているんですけど、やっぱり泣いちゃいました。
お稽古が始まる前～稽古中、
雑誌で話していたのは
「緊張、不安、自信がない」ということ。
そんなの当たり前だ。
だって超有名作品の「ロミオとジュリエット」の「ロミオ」役。
ドデカ仕事すぎる。
道枝くんの口から「楽勝ですね」なんて言葉がでるのも想像つかないし、きっと真面目で謙虚な彼は緊張でいっぱいだろうなあ、と想像していち道枝担として切実に応援していた。
とはいえ私には不安はなかった。
いつもお芝居に対して真剣で一生懸命な道枝くんが期待外れなロミオをするなんて想像がつかなかったから。
10代の道枝くんが演じるロミオが楽しみで仕方なかった。
実際に観劇したときは、あまりの堂々たる演技に息を止めたし見入り過ぎてどっと疲れてしまうほど最高な舞台で、不安や緊張なんて全く感じないまっすぐで気迫のあるロミオが目の前にいたから、きっと稽古中に順調にロミオを掴んでいったんだ、と私は安心していた。
本当に「道枝くんは天才」だな...って
崇拝のような気持ちになっていた。
だから、千秋楽後に発売された雑誌を読んで涙が止まらなかった。
「実はドラマの撮影と舞台の稽古が重なっていた時期に、1回メンタルブレイクしたんです。ジャニーズ以外の舞台は初めて、しかも主演。さらにシェイクスピア作品・・・と、いろいろなプレッシャーが重なって、タクシーの中で泣いてしまいました。」
そりゃそうだ。
泣いてしまうほどのプレッシャーを背負っていたんだ。
伝統のある舞台の主演で、沢山期待されて
どれほど怖かったことか。
「天才」と簡単にくくっていた自分が恥ずかしい。
道枝くんは「天才」なのではなく
必死にプレッシャーや不安と戦って
稽古も、公演中もずっと
努力に努力を重ねてきたんだ。
でも、
ジュリエット役の茅島みずきちゃんのインスタグラムの投稿に書かれていたのは
「一言も弱音なんて吐かずに常に明るく引っ張ってくれた道枝さん。」
・・・どこまでカッコいい姿勢を持つ人なのだろう。
メンタルブレイクしてしまうくらいの計り知れないプレッシャーに押しつぶされていてもなお稽古場で弱音を吐かない。
弱音を吐いたって、周りの大人たちはきっと支えてくれる。あったかい言葉をかけてくれる。励ましてくれるはず。
でも、弱音を吐かずに明るく引っ張っていった。
本当は辛い、怖いという感情があるのに。
それほど彼は座長としてのスイッチがオンになっていたのかと思うと、あまりにもたくましい。
18歳だよ？こんな18歳、他にいるの？
そう思うけど、
道枝くんは「18歳なのにすごい」とか褒められても別に嬉しくないんだろうなと思う。18歳だから頑張る、とかないんだろうな。
きっと20、30、40になっても彼の努力する姿勢は変わらない。
道枝くんのダメ出しノートがなにわ動画で公開されて
道枝くんの努力の一部を実際に見ることができて、
改めて約一か月間、
声を枯らしながらロミオを演じきった道枝くんの偉大さに涙が止まりませんでした。
儚さと強さを感じる道枝くんのロミオ、
すっごく素敵でカッコよかったよ。
本当にお疲れ様でした、
素敵な舞台をありがとうって伝えたい。
18歳の道枝くんは
ドラマ、バラエティ、配信ライブ、ドラマ、舞台。
きっと雑誌とかグッズ撮影とか細々したお仕事もあって超多忙。
体力的な疲れに加えて、
いろんなプレッシャーや葛藤なんかもあったりするんじゃないかと思う。
どんなに多忙でも
「今、大変です」とか「最近疲れていて」とか言わないから
私が勝手に道枝くんを強い人だと尊敬していたけど
それも違う。
彼は別に強いわけじゃなくて
強がっているわけでもなくて、
常に「頑張る」人なんだ。
常に目の前のことを見て努力する人。
大変さを口にしないのも、言わないようにしようって心がけているというよりは、そもそも言おうとする思考にたどり着かないのかなって思った。
目の前にあるお仕事を頑張る、ただそれだけ。
それを、まっすぐ。まっすぐ。やり遂げる。
それって絶対簡単なことじゃ、ない。
でも道枝くんは簡単じゃないことをいつもしている。
それも、自分が簡単じゃないことをしているなんて思わずに。
ちゃんと寝れていたんだろうか。
さみしい思いもしていたんじゃないか。
体調はくずさなかったかな。
今も忙しいだろうけどリフレッシュする時間はあるんだろうか。
心配になってしまう。
道枝駿佑という人物はいったいどこまですごい人なんだろう。
もうなんと表現したらいいのかわからなくなってきてすごいしか言えない。
お芝居に対して、常に真剣で努力を欠かさない。
道枝くんだからこそできる演技。
もとからある才能だけではこんなにたくさんの役を任されたりしないと私は思う。
いつも「頑張ってきた」道枝くんが得てきた経験が
次の道枝くんの演技をさらに輝かせているのだと思う。
それでも道枝くんは自分のお芝居の話になると、
「僕自身は、まだまだ全然スキルが足りない」
って話す。
道枝くんが自分で頑張っていることを言わないなら
私が言いたいと思った。
道枝くんはいつだって
心配になるくらい頑張っている。
頑張ることを止めない人。
頑張ればOKって世界じゃないのもわかってるけど、
私は道枝くんの常に目の前のことを頑張ろうっていう姿勢に本当に心を打たれた。
でも、いつでも謙虚な道枝くんのこと本当に尊敬しているけど、
たまには「俺、頑張ってるな～」「超すごいな～」
って思う日がくるといいなぁ、あれば安心するなぁって思う。
道枝くん、あなたはいつも頑張ってるよ！！！！！！！本当にすごいんだよ！！！！！！！
無理はしないで欲しいけどあなたが頑張りたいと思うすべてのことを私は応援し続けます！！！！！！！
めっちゃ上から目線みたいでごめんなさいですが、
いちオタクの私からの心の叫びです。
・道枝くんとなにわ男子の話
そしてそんな風に努力を止めない道枝くんの場所
「なにわ男子」
ほんっっっっっっっっとうに
なにわ男子があって良かった。
道枝くんの居場所。
ドラマに出演することが決まったISLANDTVを撮ればわいわい盛り上げてくれるメンバーがいて。
主演舞台をすれば稽古中に励ましの連絡をくれるメンバーがいて。
舞台を観劇しに来てくれるメンバーがいて。
めちゃくちゃ支えになっていたんだろうな。
それがすごくすごく嬉しい。
ロミジュリ期間中、メンバーとのお仕事の時は肩の荷を下ろして楽しんだり、
1人でのお仕事中に他のメンバーが今なにしてるのかマネージャーさんに聞いたり、
メンバーに会うのを楽しみに個人仕事も頑張ったり。
「結成前は関西ジャニーズJr.はそこまで落ち着ける場所ではなかったけど、なにわ男子になってからは自分が周囲からどう思われているかあれこれ考えなくなった」（要約）
道枝くんにとってなにわ男子が
それほど素でいられて思いっきり甘えることができる場所になっていて。
本気で嬉しい。
Youtubeとかアプデラボみたいなメンバーだけの撮影の時の道枝くんのあの超・超・超楽しそうな顔。
毎回泣くよね
自担が楽しそうにしているのが一番の幸せ。
あと、あとね！
さっき道枝くんは自分で自分が頑張っていることを言わないって話をしたんですけど、
メンバーが言ってくれるんですよね。
最近でいうとコレ、
大吾くん
「（なにわ男子を野球チームに例えるなら）道枝さんエースピッチャーでしょ。いろんな所にお仕事で出て、なにわ男子っていう球を投げてくれているのは絶対に道枝やから。」
・・・・・・号泣
それを言われた道枝くんの嬉しそうなお顔・・・
道枝くんの努力をわかってくれている、
道枝くんのことを褒めてくれる、
いっぱい甘やかしてくれる。
そんなメンバー6人が道枝くんにいてよかった。
どうか、道枝くんを今後ともたくさん褒めて甘やかしてほしい。
（また謎ポジから発言してしまった・・・）
・道枝くんとアイドルの話
あけおめ配信はてブを書いた時にも言ったけど、
道枝くんはアイドルになるべくして生まれた人なんじゃないかって思う。
そのくらい、眩しくて、眩しくて・・・
Oh! my darlingを楽しそうに踊る道枝くんも、
夢わたしでパートを歌い終えてほほ笑む道枝くんも、
空言オーケストラで儚くもまっすぐ歌う道枝くんも、
2Facedでわざと髪を崩す道枝くんも、
アオハルしよ？ってこちらに笑いかけてくる道枝くんも、
ギターを弾きながらメンバーの顔を見る道枝くんも、
シンデレラガールで全身全霊楽しみながら踊る道枝くんも
全部、
最高にアイドル
私の数少ないボキャブラリーの中で一番ぴったりな言葉は
「ときめき」かなって思う。
アイドルをしている道枝くんのこと見ると
めっちゃときめくの・・・
輝いていて、楽しそうで。
私にとって、世界一のアイドル。
見ていると幸せをもらえる。
見ていると幸せをもらえるって
よく聞く決まり文句な感じがするけど、
そう簡単に人を幸せな気持ちにできるわけじゃないし、
私はアイドルに一番必要なことだと思ってる。
アイドルの道枝くんに出会えたことが
私の人生の誇り。
すっごい幸せ。
私は今でも道枝くんの輝きから目が離せなくて
本当にかっこいいなって思ってるけど
道枝くんにはもっと上の目指すステージ、目指すアイドル像があるらしくて。
今でも最高のアイドルな道枝くんは
この先いったいどんな姿を見せてくれるんだろう、
めちゃくちゃ楽しみ。
なんだか、何を言いたいブログなのか
ごちゃごちゃしてしまった・・・・
道枝くんのことを心底尊敬していて、
でも心配で、
だけどメンバーがいてくれるから安心して嬉しくて、
アイドル道枝くんが大好きっていう話です。
最後に、Time Viewの話をしてこのブログを終わりにします。
「迷い戸惑いを感じながら 何が正解なのかわからない」
「ときに怒り笑い涙して 思い通りにならなくて」
「それでも僕らは輝いた未来を信じて前に進んでいく」
「不安が募って壊れそうになっても横を見れば僕がいるから」
「そんな日々がいつまでも続くように」
「果てない青空にかけた虹が僕らの道だと気づけたんだ」
「足跡のない未来」
飾らない道枝くんらしいドストレートな歌詞。
そして希望に満ちている歌詞。
この曲は何年たってもなにわ男子にとって大切な曲であり続けるだろうし、ファンも、なにわ男子自身も勇気づける曲だなと思います。
彼らのおかれているジャニーズJr.という立ち位置は
いつどうなるのかわからない。
不安定で未来が分からない。
今の世界情勢だって、
明日なにが起こるかわからないし
この先明るい未来が待っているのかわからない
不透明なところがあるけど、
でも道枝くんが
「輝いた未来を信じて前に進んでいく」と歌うなら
私も絶対についていく。
私も輝いた未来を信じたい。
勝たんの宮城公演で、
「不安が募って壊れそうになっても
横を見れば君がいるから」で
大橋くんがメンバーの方を向いたとき
一番遠い立ち位置にいた道枝くんが
身を乗り出して大橋くんの方を向いてたんだよね。
私もう本当に
なにわ男子と道枝くんのことが
大好きでたまらないなって思った。
道枝くんがなにわ男子という場所で一生輝いていてほしいって思った。
18歳の道枝くんが見せてくれたもの。
伝えてくれたこと。
彼の努力が生み出した素敵な作品。
たくさんの笑顔。
私は全部忘れない。
どんどん大人の顔つきになっていく今の道枝くんを
リアルタイムで応援できていることを幸せを噛みしめながら
19歳の道枝くんが見せる時間と景色を
楽しみにしていようと思います。
道枝駿佑くんのことが
本当に大好き。
道枝くんという進み続ける光が
目指す先に待つ未来が輝かしいものでありますように。
改めて、19歳のお誕生日おめでとうございます！
おすゞ
